甘くないトイレトレーニング
本日は甘いもんが登場しないし、私にしては、少し長い。
今朝、ささっと終わらせるつもりが、ついつい夢中になって風呂掃除をしていた。
その間、娘はドタバタドタバタ。
相変わらずドタバタしてやがるな、と思っていたら、急に静かになった。
ふと、廊下を見ると、パンツとパジャマの下が脱ぎ捨ててある。
ハッ!これは?まさか!
トイレを覗くと、娘が得意顔で座っている。
いい笑顔だ。
娘はかなり前から、補助便座を拒絶していたので、残るはもう自分で勝手に行く事たけだった。ドアも蓋も自分で開けられる。
おぉ、そうかそうかと褒め称える。
それが正解か分からないが、溢れる感情のまま褒めまくる。
甘くみてた。トイトレ。
まだ完了じゃないが、ここまで長かった!
調べによると、夏頃にやった方がいい、あまり遅いと更に大変になるらしい。
という事で昨年の5月頃から始めて約1年!
大きな方はもう最初からトイレでしかしなかった。多分、その方が快適なのだろう。
分かる気がする。
問題は小さい方。
畳、ソファ、布団にカーペット。
あらゆる所でやらかした。
あれ、あっ!って思うんだけど、何も出来ずにたたずんじゃうな!意味もなく見守る。
事が終わる頃、あぁぁ拭くもの拭くものーとなる。
ハードルを下げる為、最初はおまるを使った。外出先にも持って行った。
すると、問題はトイレへの移行。
ハードルは下がったけど、数は増えたな。
どっちがいいか?多分それは、その子次第!
娘は怖がりなのでおまるが合ってた。
おまるからトイレはもうキャラクター頼り。
シールやらポスターやら、少し細かめの絵柄を貼り、トイレに入らないとよく見えない作戦にした。
あと、こどもちゃれんじも後押しした。助かる!
でも、トイレでするようになってからが長かった。
遊びに夢中、
私がゴミ捨て行ってる間、
もうなんとなく、
の際にダーーとなり、私はあぁぁとなる。
焦ることは無い。絶対いつかはできるし。
別に早く終わったからって偉くも凄くもない。
しかも!親は、ラクにもならない!
でもやっぱり、
うおぉぉ〜と叫びたい程、一進一退の時期があった。
何より本人が、「失敗しちゃった」と思っているので、早々に完了したい。
そんな1年。
本日、昼寝前までに2回、自分で勝手に行った。
そうなると、少しは何か言ってから行ってよ、とも思うが、いい気になるな!私。
寝てる間は余裕でオムツにしているし、どうせまた一退があるだろうから、トイレトレーニングはまだまだ終わらない。
あわあわですね、の1枚
ぬいぐるみの綿だな。
よろしければプチッとお願いします!