余ったリンゴでパウンドケーキ
今日も公園や外に行かず、家で遊ぶと言う娘。
運動不足が心配。
空き部屋に移動してしまった、音楽が流れるトランポリンを出してきて、どうぞ存分にと、跳ねてもらう。いいねぇ、そのへんは素直に跳ねる。子供よ。
文字通り踊らされている子をながめつつ、もうそろそろまずいな、という状態のリンゴをどうしたもんかと考える。
なんか甘いもんにできないかな。
クックパッドのまたまた人気レシピを参考にする。参考にしていろいろ変更した。
リンゴ大きいのの1/8欠けをスライスと
干しぶどう好きなだけを、
玉子1個、砂糖20g、オリーブオイル45gの中に入れて混ぜる。
そこへ、アーモンドプードル50g、小麦粉50gを振るいながら数回に分けて入れ混ぜる。
180℃で30分位。
砂糖はてんさい糖
小麦粉は特宝笠
でやってみた。
粉物入れる前のボールを見て、
うわぁとなる。リンゴにレーズン。
好きじゃないものをぐるぐる混ぜてるな、私。
粉物を入れた後は、イヤな予感しかしない。具に対して、粉が少な過ぎはしないか?
型に入れ、トントンしてると、
「そうすると、それが壊れちゃうでしょう」と、何でも長文で言いたいこの頃の娘に厳しい口調で言われる。
勢いよく「ごめんなさい」と謝る。
確かに。ウェットティッシュ入れの上でやってしまった。
できた。
全っ然膨らまない。
工程で膨らむ要素ゼロだったから、そうか、そうだよな、の結果。
でも奇跡的に美味しい。なんでだ?リンゴか?
半分は1日置く。
その味は追記しよう。
もうこの遊びは勘弁してくださいの1枚。
*追記*
一晩置いたこのケーキ、しっとり!
甘さはもうリンゴ頼りだけど、しっとり。
娘にも母は食べるなと止められた。その割には、一口残してたけどな。また作ろう。
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